実在の疑わしい苗字と読み方
「幽霊苗字(名字)」とは何か
都市伝説のような形で世間に広まっているものの、実在が確かめられない苗字がある。森岡浩氏のいう「幽霊名字(当サイトでは「幽霊苗字」と書く)」であるが、森岡氏自身は「苗字の研究は幽霊名字との闘い」だと言いながら、著書の中で「幽霊名字を見分ける方法を誰か教えてくれ」と悲鳴をあげていて、幽霊名字との闘いにおいては非力である。それは、氏が苗字や読みの実在を調べる方法論を持っていないためである。この点については、苗字調査における電話帳の使い方と森岡浩氏への批判を参照されたい。幽霊苗字がいつまでもはびこるのは、根拠を持って苗字の実在と読みを調べる方法が一般化していないためである。

「幽霊名字の不在を証明することは困難である」などという人がいるが、不在の証明が困難なことは何も幽霊苗字に限らない。不在の証明は、存在の証明とは比較にならないほど困難であり、事実上はたいてい不可能である。苗字の存在の証明は、ほんの一例、確かなものを挙げれば済むが、不在の証明は全ての苗字を調べ上げないと原理的にはできない。しかし、全ての苗字を調べ上げるということは、国家事業として行なわれでもしない限り不可能である。

したがって、実証的な学問で求められるのは、不在の証明などでなく、存在の証明である。人類は地球上のすべての生物種を知っているわけではなく、新種の発見は今も毎日続いている。新種として認められるのは、生体なり標本なり映像なりといった根拠によって実在が確認できたものだけであり、「あるかも知れない」「あっても不思議ではない」「あるといっている人がいる」というだけでは認められない。そんなことで認められるのなら、ツチノコや雪男やネッシーまで新種として認めなければならないことになる。歴史学などは、「こういう人がいたかも知れない」「こういう事件があっても不思議ではない」などといっていては成り立たない。こんな「根拠」で実在を証明したつもりになっている人がいたら、常識を疑われることはいうまでもない。

ところが、この非常識があたかも常識であるかのごとくにはびこっているのが苗字の世界である。市販の苗字辞典や苗字本の中で、実在の根拠を示しているものは皆無といっていい。「あるかも知れない」「あっても不思議ではない」「あるといっている人がいる」というだけの怪しげな「苗字」が堂々と掲載されているのである。ほぼ30万種もの苗字を集めた丹羽基二氏の「日本苗字大辞典」には、どんな方法で苗字を集め、何を根拠に載せているのかという記述が全くない。この辞典に載っている苗字の半分程度は実在しないと考えたほうがよい。詳しくは丹羽基二氏と日本苗字大辞典への疑問に述べたが、このような辞典が権威とされているために、孫引き、ひ孫引きによって世に幽霊名字がはびこる現状となっている。

新種の標本がかつて大英博物館に展示されていたピルトダウン人(現生人類の骨と類人猿の骨を組み合わせたもの)のように作り物であったり、映像が合成されたものであった場合には実在は否定される。実在の否定とは不在の証明であり、不在の証明とは、実在の根拠を否定することでしかできないものなのだから、実在の根拠もない幽霊苗字の不在の証明など、そもそもできない話なのである。

2012年に絶滅危惧種とされてきたニホンカワウソが環境省によって絶滅種と指定された。その後も目撃情報があり、それを支持する専門家もいるようだが、1979年に動く姿が撮影されたのを最後に現存の根拠が無いのだから、新たな根拠が見つからない限り絶滅したとみなすほかはない。ニホンカワウソは人里離れた清流に住んでいたのだから、人目につくことは少ないだろう。しかし、苗字が実在するということは、その苗字を名のって生活している人間がいるということなのだから、人目につく機会は比較にならないほど多いはずである。佐久間英氏が「勘解由小路」と「左衛門三郎」(ともに当時も今も電話帳に載っている)以外に五字以上の苗字は確認できないと言ったのは40年も前のことだが、その後第三、第四の五字以上の苗字が確認されたという話は聞かないにもかかわらず、「八月十五日(あきなか)」だの、「十二月一日(しわすだ)」だのといった「苗字」が苗字辞典にはいまだに堂々と載っている。

根拠を示さない苗字辞典がなぜ権威になるのかというと、権威に弱い人が多いからである。一般の人の知らない方法が学者にはあると信じているからである。しかし、そもそも現存の苗字についての資料は一般の人でも用意に目にすることができるのだから、こんな権威は必要が無い。学者だろうと一般の人だろうと、資料をきちんと調べてあれば確かなのであり、調べてなければ怪しいのである。そもそも「苗字学」というものは存在せず、「苗字学者」という人も存在しない。「苗字学者」と称する人は、他の分野で学者だったとしても、苗字研究は単なる余技であり、一般の人と何ら変わらない。

とはいえ、苗字の研究にも学問的な方法は必要である。空虚な権威を信じるのではなく、実在の根拠を一々求めるという実証性が不可欠である。過去に実在したというのなら、その根拠を示すのは文献によるのだから、学者でないとできないこともあるだろうが、日本苗字大辞典などがそんな根拠を示しているということは無い。ニホンカワウソの場合は過去に実在したことは確かだが、実在の怪しい苗字の場合は過去に実在した証拠も無い。

では、苗字の実在の根拠として、何を用いたらいいのだろうか? 苗字は抽象的なものではない。苗字が実在するということは、その苗字を名のって生活している具体的な個人が実在するということなのだから、根拠として用いるものは名簿の類である。根拠も示さない苗字辞典に載っているなどということより、実在する個人を集めた名簿に載っているということのほうが遥かに確かな根拠であることは言うまでもない。では、どのような名簿を用いたらいいのかというと、電話帳をおいて他には考えられない。

電話帳を用いる理由は三つある。第一の理由は、その収録数の多さである。電話帳への掲載率は、年々低下しているが、電話帳は今でも全世帯のほぼ4割を掲載している。電話帳への記載は本名でなければいけないということはないが、実際に本名以外で掲載している人はごく僅かであり、別個に本名でないことが証拠をもって確認されたものを排除していけばよい。第二の理由は、読みが分かることである。個々の人名の読み方を示しているわけではないが、五十音順に配列されているため、読みはだいたい特定できる。特定できないときには、補助的な根拠としてウェブ検索を用いればいい。ただ、ウェブページには誤記やうろ覚えが多いので厳選の上、電話帳の掲載位置と矛盾しないものを選べばよい。その具体的な方法については、苗字の実在と読みの調べ方を参照されたい。第三の理由は、電話帳は誰でも容易に見ることができ、共有できるということである。電話帳に載っていても実在が疑わしい苗字というものはあるが、共通の苗字についてその存否を論じ合う場ができる。どの名簿がいいかということが人によってばらばらでは、どれを信じるかという話になってしまい、多くの人が参加できる実りある議論は期待できない。

苗字辞典の権威を信じる人の中には、電話帳に何かと難癖をつける人が多いが、当サイトは、電話帳を「信じて」いるわけではない。電話帳に無い苗字でも他に確かな証拠があれば掲載しているし、電話帳に有る苗字でも疑問な点があれば掲載していない。データは不完全なのが常であり、だからこそ研究の必要性が出てくるのである。データに完全さを求める一方で、何のデータも無いものを信じる矛盾に自分で気づかないのは不思議でならない。幽霊苗字の不在の証明を求めるのも信仰のあらわれなのだろうが、当サイトとしては、存在の証明のできる苗字のみを掲載し、証明のできない苗字については、存在するものとしては認められないという姿勢を貫きたいと思う。
実在の疑わしい苗字
つぎのような3つの条件がすべて当てはまる「苗字」を聞いたなら、まず幽霊苗字ではないかと疑ったほうがいい。3つの条件とは、①全国の電話帳に1件も記載が無い、②ウェブ検索をしても実在の個人が見つからない、③いかにも面白げな苗字である、の3条件である。もちろん、この3条件のどれか一つだけでは実在しないとは言えない。①にも②にも当てはまらない場合、確かなことが二つある。一つはその苗字が実在するとしても極めて稀な苗字であること、実在の根拠が見つかるまでは実在するものとして本などに載せてはいけない苗字だということである。③については、実在の苗字にも奇抜なものがあるので、③だけでは幽霊苗字だということはできない。「小鳥遊(たかなし)」、栗「栗花落(つゆり)」、「四月一日(わたぬき)」、「九(いちじく)」、「一尺八寸(かまづか)」などは、電話帳でもこの読み方の位置で確認できる、れっきとした実在の苗字である。

以下に実在が疑わしく幽霊苗字の可能性の高い実例を挙げるが、漢字五字以上の苗字で実在が確認できるのは2種類だけであることに加え、同じ漢字が三つ以上続く苗字も確認できないことを補足しておく。ここにある苗字は、電話帳に載ったこともなく、ウェブ検索をしても本名と確認できる個人が一人も出てこない。実在の苗字のうろ覚えや歪曲によるものや、個人名や地名、力士の四股名などを苗字と誤認したものもある。「1」「○」のような、算用数字や記号を用いた苗字はありえない。「やぶさめ」は辞書では流鏑馬だが、苗字では鏑流馬と書く。
売比韋 あい 七五三繩 しめなわ
阿井宇 あいう 十二月一日 しわすだ
間々 あいま 仮髪 すえ
凸凹丸 あいまる 佐済 すけなり
五十里語 あいもの すすむ
五十物語 あいもの 涼宮 すずみや
麻塩 あえ 皇至道 すめらぎ
小石部 あえいそべ 少女遊 たかなし
泥障作 あおすぐり 工発 たくひろ
白義 あかつき 万万千野 たけまた
妛芸凡 あきおうし 裏乾 たつみ
あききす 1 たていち
口人 あききよ 谷谷谷谷 たにかべやつや
八月十五日 あきなか 二十五里 ちいひろ
良々 あきら 廿五百 ちいへじた
山女 あけび 銭永 ちえ
化野 あだしの 春米 ついしね
孔王部 あまにえ 十六里 ついひじ
己己己己 いえしき 都和利別 つくりわち
指保 いおせ 闘鶏 つげ
生生 いくるみ 伝村和 つたひら
日奉 いさなぎ・くさなぎ 二十黒 つつぶし
一円一億 いちえんいちおく 十二月三十一日 つめづめ
禾人 いなずま 百千万億 つもい
牛糞 うしくそ 五月七日 つゆり
六月一日 うりわり 丁次順 てじん
几内 おおち 銭司 でず
大粒米 おおつぶまい 言語道断 てらくだ
汚水 おすい 滔滔砂 とうとうさ
月日 おちふり 左見右見 とつこうみ
十二仏 おちぶる 制野止 とどめ
七省 かずよし 百笑 どめき
十七夜 かたし・かのう 具済 ともなり
かながしら 奈発私 なきかいち
一尺二寸五分 かまえ 青天国 なばため
一尺七寸 かまつき 随分 なぶさ
かみたに 名寄岩 なよろいわ
からむし 釈迦如来 にくるめ・にぐろめ
かわべ 仁磨楽 にしまぐら
工造 きすすい 鰻沢 ぬたざわ
珍品 くだら 饅沢 ぬたざわ
三方一方 くつとた 沼田沢 ぬたざわ
福稲 くましろ 子子子子 ねこじし・すねこ
黒重木 くろじゅうき 野入いり
九足八鳥 くろろみ 刃香冶 ばっこうや
解氷 けら 生々出 はぶで
木器 こうずき 祝人 はふり
挸苣ン斗 こきょんと 駅家 はゆま
国姓爺 こくせんや 一宮暴 ひくぜ
小説家 こごとのや 春夏秋冬 ひととせ
依羅 こさみ 一雨 ひとふり
こつくり 大大 ひろた
特牛 こっとい 富士桜 ふじざくら
別倭種 ことやまとのうち 海千山千 ふるて
二合半 こならか 直万 まさかず
子子子 こねし 京三 またかず
小林山 こばやしやま まる
挙母 こもろ 水圧器 みやじ
十八女 さかり 敏鳥 みるめ
楽々前 さきのくら 八国主 やかぶ
仙人掌 さぼてん 流鏑馬 やぶさめ
上々島 しじや 楊梅 やまもも
倭人 しず 五百小竹 ゆざさ
したなが 一字 ようころ
千夫 しぶり・いぶり 四至内 よまう
七美 しみず 東西南北 よもひろ
実在の疑わしい読み方
漢字でそう書く苗字は確かに実在するが、読み方が実在しない場合もある。いわば幽霊読みである。幽霊読みは、漢字表記の苗字自体が無い幽霊苗字よりむしろ実害が大きい。苗字自体が無い場合は、そんな苗字の人が誰もいないので文句は出ないが、実在しない読みの場合は、同じ漢字表記の人が現にいる。そういう人にとって、ありもしない読み方で呼ばれることは迷惑な話である。

戸籍などの日本の公文書には読み方の記載が無いので、読み方については国は何も干渉しない。漢字表記の変更には裁判所の許可が必要だが、読み方は本人がそう名のればすむので、「一(にのまえ)」などの幽霊読みが「嘘から出たまこと」で実在することになる可能性もある。

なお、電話帳をもとにした苗字サイトは、電話帳という根拠を用いているために、漢字表記自体が存在しない幽霊苗字が少ない点では苗字本や苗字辞典の類よりむしろずっとましだが、読み方については、苗字本や苗字辞典に頼っているために、このような実在の疑わしい読み方を満載しているサイトが多い。なお、多くの苗字サイトがもとにしているのは厳密には電話帳ではなく、電子電話帳である。電子電話帳をナビとして用いるのは有用だが、紙の電話帳に当たる労を惜しむために、正確な読みにたどりつけていない一方で、電子電話帳に見られる姓名の切り違いや読み取りミスによって生じた「苗字」を実在のものとして載せてしまっている。

→の左側が実在の疑わしい読み方、右側が実在が確認できる読み方である。
阿相 ああい→あそう 主計 すずえ→かずえ
阿合 ああい→あごう 月見里 すだち→つきみさと・やまなし
あい→かのう・かず・にぎ 間人 たいけ→はしうど
秋鹿 あいけ→あいか 松登 たかぎ→まつと
四十 あいそ→あい 日日 たかだち→ひび
四十物谷 あいもの→あいものや 宝塚 たからづか→ほうづか
あお→あおき 一富士 たなべ→いちふじ
明海 あお→みょうかい ちゃん→でん
浅尾 あおき→あさお ついたち→さく
あがた→おり 栗花落 ついり→つゆり・つゆ
あかなし→と・もり つなし・えだなし・よこだて・
にご・つじ・もげき・もぎれき→もぎき
あかなし→ゆずりは
馬酔 あせぼ→ますい とうもろこし→とう
安心院 あつみ→あじみ・あじむ 北向 とさ→きたむき
左沢 あてらざわ→さざわ・ひだりざわ 井石 どんぼり→いいし
あな→いぬい 母袋 ながれ→もたい
漢人 あゆみ→かんど 西周 にしあまね→さいしゅう
到津 いとう→いとうづ にのまえ→はじめ・いち・かず
いのまえ→ほとり・おか 伊野波 にゅうふぁ→いのは
いん→なばり・かくれ 水主 ぬえかこ・もひとり・かて
→みずし・すいしゅ・みずぬし
王来王家 おうらいおうけ→おくおか 十七女 ねごろ→となめ
万年 おもと→まんねん 安田 はたかす→やすだ
かね→いん 安口 はだかす・はたかぢ→やすぐち
上戸鎖 かむてすい→かみとくさり 山谷 はつえ→やまや
きのした→そら 巴里 ぱり→はり
きよし→はく・つくも ひもろぎ→ふく
くらぶ→ほう・かた 大海 ほんだ→おおうみ
毛穴 けあな→けな 水分 みくまり・みまくり
→みずわけ・すいぶん
こうけ→こう 儲口 もうけぐち→まぶぐち
平地 さかなし→ひらち・へいち 石割 ゆるすぎ→いしわり
一青 しともと→ひとと・しとと 四十八願 よいかた→よいなら
七五三 しの→しめ よぼろ→ちょう・ようろ
しもたけ→だけ わたなべ→きそい・きそお
上海 しゃんはい→じょうかい 栂村 んがむら→とがむら
しりえ→うしろ 兼坂 んねさか→かねさか
主として電子電話帳、稀に電話帳のミスにより生じた「苗字」集
ここには、電子電話帳や稀に紙の電話帳のミスにより生じてしまった苗字を挙げる。幽霊苗字事例集にあるような意図的に作られた苗字ではないが、実在しないということでは、幽霊苗字といって差し支えない。

まず、姓名の切り違いによって生じてしまった「苗字」と、芸名・筆名などの本名でない「苗字」、スキャンミスや電話帳自体の誤記により生じた「苗字」の例を挙げる。稀に紙の電話帳自体が切り違いをしていることもあるが、その場合は外国姓がからむものが多い。

最初に姓名の切り違いによって生じてしまった苗字を挙げる。これは、電子電話帳が紙の電話帳をスキャンした際に切れ目を間違えることによって生じたものだが、紙の電話帳を参照すればたいていは正しい切り方で載っており、電話帳自体が間違えていることは稀である。紙の電話帳は地域によって姓名の間にスペースを入れているところと入れていないところがあるが、入れていない場合でも切れ目は明瞭である。たとえば森重敏と書いて「もりしげ・さとし」という人と「もり・しげとし」という人が同じ地域にいたとしても、「もりしげ」さんは森川などよりあとの「森重」のところに、「もり」さんはそれより前の「森」のところに掲載されている。実例は下記のとおりで、括弧内にあるのが正しい切り方による実在の苗字である。一字姓や三字姓を二字姓と見誤ったものが多く、一字姓の場合は外国姓であることも多い。。

阿曽道(阿曽) 安昌(安) 安千(安) 安致(安) 安田喜(安田) 郁俊(郁) 稲真(稲) 黄崇(黄) 黄泰(黄) 黄廣(黄) 岡寿(岡) 沖央(沖) 加々(加々美・加々良・加々谷) 何志(何) 角都(角) 角満(角) 梶美(梶) 竃埜(竃) 関典(関) 関美(関) 韓光(韓) 舘紅(舘) 岸藤(岸) 顔希(顔) 起佳(起) 郷誠(郷) 近三(近) 金佳(金) 区伝(区) 原久(原) 原哉(原) 原樹(原) 原勝(原) 原立(原) 胡志(胡) 鼓品(鼓) 伍華(伍) 向為(向) 侯徳(侯) 江洋(江) 荒国(荒) 荒崇(荒) 高鳳(高) 高留(高) 高龍(高) 今喜(今) 今良(今) 際阿(際) 坂化(坂) 阪仙(阪) 山伝(山) 市喜(市) 師民(師) 篠貴(篠) 柴蔵(柴) 芝香(芝) 芝友(芝) 釈隨 (釈) 朱堅(朱) 周沢(周) 小須(小須田・小須賀) 沼桂(沼) 上裕(上) 城高(城) 信靖(信) 信芳(信) 新知(新) 森宏(森) 森伸(森) 森太(森) 森泰(森) 森智(森) 森彦(森) 森米(森) 森与(森) 森壽(森) 秦勝(秦) 仁富(仁) 随振(随) 杉得(杉) 菅喜(菅) 成根(成) 成又(成) 西夏(西) 西菊(西) 西三(西) 宣南(宣) 泉清(泉) 前節(前) 曽永(曽) 曽竒(曽) 村一(村) 滝右(滝) 谷乙(谷) 谷又(谷) 遅基(遅) 仲園(仲) 仲榮(仲榮眞) 朝來(朝來野) 椎幹(椎) 辻喜(辻) 辻真(辻) 辻太(辻) 鄭淵(鄭) 田榮(田) 東幸(東) 東徳(東) 藤ノ(藤ノ木) 縄峯(縄) 南関(南) 南千(南) 廿日(廿日岩) 任群(任) 馬樹(馬) 白一(白) 柏良(柏) 斑(斑鳩) 斑(斑目) 繁知(繁) 俵末(俵) 夫世(夫) 平井於(平井) 峯住(峯) 堀十(堀) 明良(明) 柳昌(柳) 游水(游) 李冠(李) 旅本(旅) 呂彬(呂) 于海(于) 峪育(峪) 濱壯(濱) 崔志(崔) 柯意(柯) 薛国(薛) 靜富(靜) 井久(井久保) 宇喜(宇喜多) 遠目(遠目塚) 下敷(下敷領) 宜壽(宜壽次) 居和(居和城) 古笹(古笹丸) 今喜(今喜多) 寿喜(寿喜多) 小兵(小兵具) 小團(小團扇) 城之(城之内) 城之(城之尾) 上米(上米良) 神小(神小柴) 生悦(生悦住) 西之(西之園) 世家(世家真=芸名) 泰園(泰園澄) 渡慶(渡慶次) 東白(東白金) 美齋(美齋津) 目久(目久美) 勇磨(勇) 与古(与古田) 當寺(當寺盛) 當別(當別當) 羽根善(羽根) 火田岩(火田) 久我外(久我) 五朗丸(五朗) 佐々和(佐々) 三ツ宗(三ツ) 三ツ芳(三ツ) 小埜谷(小埜) 茶園城(茶園) 中目伊(中目) 東久部(東久部良) 勇田内(勇田)和田久(和田) 脇浜門(脇浜)

戸籍名ではなく江戸時代以来の屋号で個人名のハローページに載せている人もいて、その大半が新潟県である。新潟県の電話帳は姓名の間にスペースを入れているのだが、屋号の場合は無い。それを無理に「惣/右衛門」のように姓名に切るので電子電話帳に実在しない苗字が載ることになる。下記が実例であり、いずれも屋号の一部である。特に新潟県に珍しい一字苗字があるときには注意が必要である。なお、沖縄にも久保玉栄、東吉浜のような、新潟とは違った屋感じの屋号があるが、電話帳にはそれぞれ久保、吉浜という苗字で載っている。

安兵 伊助 伊之 卯之 遠 丸公 喜曽 宮亀 犬 五 五十 五朗 佐左 三之 四郎 子 七 小衛 西之 前日 惣 太郎 田之 二十 二枚 念根 八 八兵 富庄 兵左 又四郎 名 紋十 弥右 与三

「スキャンミス」とは、電子電話帳が紙の電話帳を読み取るときのミスで実在しない苗字が生じた例である。こういった「苗字」は、紙の電話帳に当たれば正しい表記となっていることが大半であるが、一見スキャンミスと思えるものがそのまま紙の電話帳にも載っていることもある。戸籍が手書きで書かれていた時代の誤記がそのまま戸籍に定着したものであることも多いが、住宅地図に当たると電話帳自体が間違えていることが分かることもある。実例は下記のとおりで、括弧内が正しい表記である。

阿智波(阿知波) 阿富祖(安富祖) 葵生川(癸生川) 安比留(阿比留) 伊左冶(伊左治) 井地知(伊地知) 引池(引地) 引津(弘津) 員子(圓子) 陰木(蔭木) 烏越(鳥越) 臼冨(旧冨) 永未(永末) 園鍔(圓鍔) 演田(濵田) 屋家(尾家) 桶代(樋代)下捨石(下拾石) 下水(下水木) 下草坪(下苧坪) 下釆(下采) 下鑢(下鑪) 下釡(下釜) 加部本(可部本) 家人(家入) 河寄(河嵜) 開未(開米) 皆籐(皆藤) 戒(戎) 梶叉(梶又) 間善(間普) 漢名(漢那) 丸籐(丸藤) 奇山(竒山) 棋原(楳原) 亀埼(亀崎) 宜山(宣山) 義部(義武) 吉竒 (吉崎) 久紫(久柴) 久茲(久慈) 弓ノ口(矢ノ口) 及木田(乃木田) 胸本(胸元) 金予(金子) 栗生田(粟生田) 軍事(軍司) 型木(堅木) 古尾屋(古尾谷) 孤坂(狐坂) 虎枚(虎杖) 五篠(五條) 五鳥(後鳥) 高函(高崎) 高租(高祖) 高蛎(高蠣) 高葢(高蓋) 荒叉(荒又) 権籐(権藤) 御弊(御幣) 御籏(御旗) 工籐(工藤) 口高(日高) 江漣(江連) 孝明(幸明) 佐儀名(佐義名) 佐久問(佐久間) 佐川谷(佐ノ川谷) 叉川(又川) 叉野(又野) 左伯(佐伯) 座和(坐和) 才ノ内(才之内) 済籐(済藤) 斎名(齊名) 阪前(坂前) 柵尾(棚尾) 三つ井(三ツ井) 三興木(三與木) 三篠(三條) 山ノ目(山目) 産敷(産屋敷) 四齋谷(四齊谷) 子亀(小亀) 師子倉(獅子倉) 鹿埼(鹿崎) 篠籐(篠藤) 柴竹(紫竹) 取上(最上) 秋智(秋知) 舟入(舟生) 緒隈(諸隈) 諸方(緒方) 勝問(勝間) 小芽生(小茅生) 小碑(小稗) 小涼(小椋) 上ノ門(上之門) 上梁(上簗) 伸谷(仲谷) 伸本(仲本) 晋照(普照) 神籔(神藪) 新渡部(新渡戸) 人江(入江) 仁輿(仁興) 瀬掘(瀬堀) 西埼(西崎) 西仲間(西中間) 征谷(柾谷) 精盧(精廬) 静水上(清水上) 川港(川湊) 川児(河児) 専従(専徒) 宣寿次(宜壽次) 船幡(舩幡) 粗和(租和) 倉埼(倉崎) 倉待(倉持) 惣滑谷(忽滑谷) 惣倉(惣蔵) 樽原(楢原) 樽林(榑林) 太方(大方) 待烏(待鳥) 待来(侍来) 態倉(熊倉) 大刀掛(太刀掛) 知桝(知升) 竹笠(武笠) 竹追(竹迫) 中願時(中願寺) 中禅寺(中善寺) 宙宿(宇宿) 喋名林(蝶名林) 喋野(蝶野) 直峰(直峯) 津久木(津々木) 津五井(津吾井) 提田(堤田) 提内(堤内) 添子(増子) 田殿野(電話帳でも田殿野だが住宅地図では田殿) 東猪(東猴) 島喰(鳥喰) 当信(当真) 湯屋谷(湯家谷) 湯場元(弓場元) 藤縣(藤懸) 渡ノ子(渡子) 噸宮(頓宮) 縄雅(縄稚) 楠高(橘髙) 難破(難波) 八津倉(谷津倉) 板枡(板舛) 飯状(飯伏) 比川(此川) 美奈見(見奈美) 賓井(濱井) 賓代(寶代) 賓田(寳田) 夫登(尾登) 富堅(富樫) 鮒水(船水) 弊島(幣島) 別叉(別又) 木籐田(木藤田) 門戸場(間戸場) 矢鍬(八鍬) 冶村(治村) 野陣(野陳) 野日(野口) 野巴(野邑) 薮他(籔田) 有仂(有働) 柚友(杣友) 輿羽(與羽) 輿本(與本) 欄賀(蘭賀) 和穎(和頴) 颯谷(薩谷) 侘実(侘美) 濱瑞(浜端) 玻座間(玻座真) 籔ノ内(藪ノ内) 糀沢(樺沢) 葮本(葭本) 寥沼(蓼沼) 鴉崎(鵜崎) 梗田(粳田) 槁谷(橋谷) 鑞崎(蝋崎)

ウェブ検索となると誤字や切り違いはさらに多い。電話帳にある苗字に置き換えて検索してみると同一とおぼしい人物が出てくることで誤記と分かることが多い。

安連(安達) 浦長(浦長瀬) 薗父(蜑父) 王利(玉利) 家称(家祢) 殻田(穀田) 管佐原(菅佐原) 管頭(菅頭) 丸門(九門) 吉野薗(吉ノ薗) 朽山(杤山) 興末(興松) 金刄(金刃) 九我(久我) 畦瀬(畔瀬) 元干尾(本干尾) 元裕(元祐) 元拔(元抜) 古田戸(古田土) 午造(牛造) 獄下(嶽下) 佐一木(佐々木) 佐次木(佐々木) 佐田見(佐田) 左保(佐保) 鷺見(鷲見) 餐場(饗場) 四十州(四十洲) 紫籐(紫藤) 小龍(小瀧) 伸間(仲間) 新圧(新庄) 性藤(佐藤) 曾下(會下) 漕田(濱田) 太岡(大岡) 大田良(太田良) 鍛園(鍛治園) 庁野(片野) 蝶名橋(蝶名林) 辻門(辻間) 田緑(田縁) 棟島(槐島) 杷山(杞山) 鉢須賀(蜂須賀) 半抗(半杭) 比喜(比嘉) 疋口(疋田) 富真(當真) 福冶(福治) 墓地岩(暮地岩) 北熨(北熨斗) 枚野(牧野) 桝美(桝実) 未木(末木) 明埼(明崎) 免太(兎太) 問瀬(間瀬) 矢田掘(矢田堀) 薮永(薮) 裏底(浦底) 林多(林) 會山 (曾山) 圓司(圖司) 嶌材(嶌村) 條田(篠田) 簑宮(蓑宮) 繙宅 (三宅)

ミスとは言えないが、電子電話帳がカバーしていない漢字を意図的に他の漢字に置き換えている例もある。下記に例を挙げるが、電子電話帳であるはずのところを紙の電話帳で当たると見たこともない漢字で予想外の位置に載っていることが多い。正しい表記をPCで出せる場合は後ろに( )内表記し、出せない場合は置き換えられている字から正しい字の画像にリンクした。結び字が「堅」となっているものは、[田又]の下に土と書く「野」の異体字であることが多い。

原 乙咋(乙咩) 音 上 笠口(苙口) 苅萩(苅蘒) 岩 企元(佱元) 吉 崎 研矢(硎矢) 井 構居(搆居) 和 柵島(
橳島) 三川 藷塚(蕏塚) 粋谷(紣谷) 姓原(﨡原) 刀 接植(椄植) 漸井(澵井) 木 粗馬(伹馬) 草粥(草彅) 尊(罇) 村沿(村) 大埆(大埇) 椿道(偆道) 砥矢(硎矢) 原 撫木(橅木) 峰 凡(凢) 野 欄杭(欗杭) 嶋 奸沢(虷沢) 嵒栖(嵓栖) 嵒渕(嵓渕) 地 應 濱前(濵前) 爰目(鰀目) 薊木(莿木) 襄(裵) 鶇飼(鵣飼) 鶇川(鵣川)

つぎに挙げる苗字は、一見スキャンミスのようであるが、電話帳でもここに示した字体どおりであることを確認しているので、実在するものとして当サイトにも載せている。しかし、電話帳自体が誤ることもあるので、念のため住宅地図などで再確認が必要である。ただ、別々の地域に何件も同じ字で出てくるものは、このとおりの字であると考えるのが自然である。

阿々津(あくつ) 阿冶部(あじべ) 伊規(いつき) 惟子(かたびら) 塩泡(しわく) 横構(よこみぞ) 桶江井(ひえい) 牡司(とうじ) 牡野(もりの) 仮坂(いいざか) 河隈(かわすみ) 芽原(かやはら) 海冶(うみじ) 確井(うすい) 笠恒(かさがき) 笠蔦(かさじま) 且部(たんべ) 且来(あっそ) 久笹(くせ) 及木田(のきた) 弓地(ひきち) 朽綱(くたみ) 江連(えずれ) 興儀(よぎ) 興座(よざ) 興那原(よなはら) 興那覇(よなは) 興侶(こうろぎ) 具塚(かいづか) 堅道(たてみち) 虎枝(いたどり) 五弊(ごへい) 綱干(あぼし) 綱倉(あみくら) 頃未(ころすえ) 昆金(ひきん) 昆沙丸(びしゃまる) 昆木内(ひきうち) 三輸(みわ) 紫引(しばひき) 紫山(しばやま) 柴関(しせき) 柴桃(しとう) 松廷(まつのぶ) 称里(ねり) 慎田(まきた) 推葉(しいば) 清未(きよすえ) 宣野(よしの) 曾津(あいづ) 村杜(むらこそ) 泰泉寺(しんせんじ) 稚塚(しいづか) 稚名(しいな) 填山(まきやま) 田宣(たよし) 唐士(もろこし) 乃川(おいかわ) 武隅(たけくま) 片領(かたみね) 野柴木(やしき) 野未(のずえ) 梁根(あわね) 戍丸(いぬまる) 戍徳(いんとく) 杣場(せんば) 栞山(くわやま)

ハローページは個人名のものと企業名のものに分かれているが、企業名のほうに入れるべきものが個人名のほうに混入している例が稀にある。「歩」は「歩一歩(ぽーぽ)」という中華料理店、「聡明」は「聡明塾」という学習塾、「装苑」は「装苑ミエ」という洋品店であることを確認してある。疑わしいものも含めて例を挙げると下記のとおりである。

愛菜 雨龍 曳舟 下鴨 花霞 皆 閑雅 丸清 蟻乃 掬水 居酒屋 近代 吟 空外 孤 幸事 佐助 山小屋 子翠 酒菜 酒房 樹庭 床屋 焼芝 浄遊庵 振袖 崇教 性 誠 正晃 泉州 素古 聡明 装苑 蔵王 村民 滝之谷 竹茶 眺 通話 東方之 内装 日火 品一 福助 丙 編集 遍照寺 歩 北遠 又七 民宿 民謡 夢咲 無名 夕顔 麗 剪 圓頓寺 橄 篆
本名でないものなど
 ここまで挙げてきたのはミスによるものであるが、次に挙げるのはミスではなく、電話帳に載っているのは当然であるが、職種などから本名ではない可能性が高いと考えられるものである。括弧内にそれぞれどのような分野の人であるかを示している。電話帳にこのような名前で載せている人は、それによって生活も成り立っている人なので、フルネームでウェブ検索するとヒットすることが多く、別に本名も記されていることも多い。しかし、稀に本名であることもあるので、本名である根拠が見つかれば本表に移すこともある。

はやし家(落語) 亜衣(イラスト) 阿以田(絵画) 愛以山(邦楽) 旭丘(筆名) 旭堂(講談) 衣扇(舞踊) 一宇川(舞踊・安来節) 一代(作曲) 一本堂(温圧療法) 一龍斎(講談) 宇咲(筆名) 唄路(邦楽) 雲庵(宗教) 越峰(舞踊) 焔(絵画) 横笛(筆名) 翁家(落語) 黄山瀬(筆名) 岡乃(舞踊) 音枝(舞踊)
音里間(邦楽) 夏空(奇術) 佳月(絵画) 花ノ江 (舞踊) 花ノ本(舞踊) 花衣(舞踊) 花水木(占い) 華蔭(邦楽) 華月(健康クラブ主宰) 華扇(舞踊) 華翔(舞踊) 海音寺(筆名) 灰地(俳優) 釜彦(工芸) 間紀(絵画) 雁音(舞踊) 稀音家(邦楽) 菊ノ上(舞踊) 菊義里(邦楽) 菊曽田(邦楽) 菊窓(邦楽) 菊津(邦楽) 菊庭(邦楽) 菊門(邦楽) 菊友(邦楽) 菊和野(舞踊) 菊脇(邦楽) 菊亟(邦楽) 橘ノ(落語) 杵屋六(邦楽) 九占舎(占い) 渓斎(絵画) 景丘(絵画) 恵風(吟詠) 見咲(歌謡) 幻(イラスト) 古今亭(落語) 戸中井(演劇) 鼓柳(舞踊) 五錦(邦楽) 五織(舞踊) 御射山(占い) 江流(筆名・短歌) 降前(気功療法) 滉舞(舞踊) 幸斉(音楽) 今生(占い) 嵯峨乃 (舞踊) 瑳川 (舞踊) 彩(七宝焼) 阪磯(邦楽) 櫻柳(舞踊) 三升家(落語) 三笑亭(落語) 三扇(舞踊) 三舛家(落語) 三遊亭(落語) 山志多(筆名) 賛豪(筆名) 志賀山(舞踊) 紫扇(舞踊) 紫泉(舞踊) 汐丘(華道) 汐路(俳優) 七々扇(舞踊) 室生寺(筆名) 若鷺(舞踊) 若紫(舞踊) 若鳴門(相撲) 若岑(舞踊・安来節) 寿々波(舞踊) 寿扇(舞踊) 樹心院(華道) 住芳(舞踊) 充川(舞踊) 春風亭(落語) 楯芳(邦楽) 楯里(邦楽) 初音家(落語) 松鶴家(漫談) 上幸(占い) 常盤津(邦楽) 常磐津(邦楽) 常磐木(舞踊) 深命院(占い) 神楽坂(芸者) 人生(漫才) 水奈月(歌謡) 翠秀(舞踊) 菅源(舞踊) 世家真(舞踊) 世樹(俳優) 生陶(陶芸) 生之郷(邦楽) 西妙(邦楽) 聖光院(手芸) 青空(漫才) 摂津屋(写真) 扇寿(舞踊) 曽光(吟舞) 草笛(草笛演奏) 蒼社(筆名) 大画(漫画) 大前田(映画) 智賀(舞踊) 筑豊(猿まわし) 中加津(邦楽) 中緒輝(邦楽) 蝶花楼(落語) 椎路(筆名) 蔦元(舞踊) 天狗寺(陶芸) 天光軒(浪曲) 天中軒(浪曲) 土橋亭(落語) 桃宗(舞踊) 東喜和(舞踊) 藤蔭(舞踊) 藤影(舞踊) 藤華(舞踊) 藤貴(舞踊) 藤扇(舞踊) 奈加野(筆名) 南光坊(邦楽) 南亭(落語) 南美川(俳優・歌謡) 楳若(舞踊) 二美(歌謡) 虹(占い) 入船亭(落語) 波暮(絵画) 背味(歌手) 梅柳(舞踊) 白煙(筆名) 白扇(邦楽) 函青(歌謡) 八紫間(舞踊) 八十野(舞踊) 八奈見(声優) 尾乃塚(舞踊) 白龍(占い) 眉村(筆名) 美つ扇(舞踊) 美紀(筆名) 美月(舞踊) 美月波(舞踊) 美女見亭(落語) 美津佳(舞踊) 美穂川(舞踊) 美鵬(邦楽) 百門(歌謡) 富士宮(宗教) 風杞 (舞踊) 風木(筆名) 平成(芸能) 芳柳(舞踊) 鳳声(邦楽) 麻乃(漫画) 摩耶(放送DJ) 湊家(邦楽) 妙寿院(占い) 無量塔(バイオリン製作) 黙笑庵(映像音声) 野ざらし(俳句) 夕星(風水) 友里(筆名) 扇(舞踊) 揚蝶(舞踊) 雷門(落語 占い) 龍扇(舞踊) 礼門(音楽) 鈴々舎(落語) 露の(落語) 老園(占い) 禄大(歌謡) 偸太(つくりは輸出の輸のつくりと同じ、絵画) 哥澤(邦楽) 妣田(筆名) 巫部(宗教) 汪花(舞踊) 篆舎運 (風水) 茫(筆名) 靉 (絵画) 鈴之(宗教) 颯手(筆名)

ウェブ検索などにより本名でないとの確認はできなかったが、フルネームを見ると本名とは思えない「苗字」もある。万一実在する場合を考えてフルネームを記すのは控えるが、それを見ると誰もが首をかしげるものである。電子電話帳のCDをお持ちの方は確認して頂きたい。

愛植 宇門 荻萍 華苑 海腹 喜怒 今日 襟裳 九州 軍玉 左右左良 罪 十六夜 星咲 千言 素古 第六天魔王 天照 天野屋 陶游 道明寺 凸守 二月 八州 八草 美熊野 美咲 末摘 盟 也風 夜桜 耶馬 悠遊西木 遥 洛北 流星 両津 煌昇

また、下記のような複合姓もある。複合姓とはたとえばもともと「馬」という姓の女性が「王」という男性と結婚して便宜的に「王馬」と名のるようなものである。阪神タイガースにいた郭李建夫元投手のように、台湾や対岸の福建省では男性もこのような複合姓を名なのることがあるようだ。電話帳では下記のような複合姓が載っている。下記のページに記したとおり、外国人名は掲載の対象としていない。

http://myoujijiten.web.fc2.com/itizi.html

欧張 王鄭 黄紀 黄荘 顔陳 呉黄 江朱 洪許 斎黄 謝荘 周林 蘇林 曹施 張王 張呉 張劉 陳葉 陳李 莫羅 葉呉 李潘 劉王 劉黄 林陳 彭許 汪朱 趙権
電話帳にはあるが疑問の残る読み方
掲載位置からは他の読み方が考えられないが、読み方が不自然で掲載をためらうもの。ウェブ検索での裏づけも得られない。電話帳にも稀に誤りがあるので、掲載ミスの可能性が少なくない。なお、ここに挙げた苗字は他の読み方で本表に掲載済みのものばかりなので、本表をまず御確認頂きたい。

阿部(ああべ)、安財(あきざい)、秋保(あけぼ)、若木(あさなぎ)、伊能(いおう)、椎木(いしき)、椎名(いしな)、石原(いはら)、井面(いもも)、前田(えだ)、扇子(おおき)、小河原(おがさわら)、角谷(かくた)、方上(かたやま)、上江洲(かねす)、川脇(かわあき)、海瀬(かわせ)、鞁嶋(かわたけ)、北村(きむら)、久木(きゅうらぎ)、清積(きよみづ)、畔田(くろんだ)、後藤(ごうと)、香光(こうり)、佐藤(さいとう)、斎藤(さとう)、吉(し)、下原(しまはら)、首藤(しゅうとう)、四十九院(しるしいん)、春日井(すがい)、笹木(せき)、中瀬(たかせ)、健(たけみ)、玉出(たなで)、林越(はいごし)、馬場(はば)、森(はやし)、麻生(ふそう)、舞木(まえき)、正務(まさかね)、松原(まちはら)、松林(まばやし)、真仁田(まみた)、望(み)、宮崎(みさき)、水関(みぞせき)、宮崎(みたざき)、諸見里(むろみざと)、季(り・い・すもも)
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